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2007年10月24日 (水)

アートな日々

 小さな取材でしまなみ街道へ。平山郁夫画伯の故郷生口島を旅しました。

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映画「さびしんぼう」に登場した福本汽船(乗船料は5メートル未満の乗用車100円)で尾道から向島へ。そしてしまなみ街道を渡って因島から生口島へ。

 生口島には野外アートが17作品展示してあります。これの展示場所を見つけるのが結構骨で、全作品の撮影は日没ぎりぎりまでかかりました。

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「千里眼」という作品。高さは15メートルくらいありそうです。

 そして別の日には、香川県でアート取材。
 金刀比羅宮の「書院の美」展では、普段は非公開の奥書院を見ることが出来て、ぐっときました。伊藤若冲の花の絵といい、岸岱の蝶の絵といい、何と素晴らしく自然を模写するのだろうと思いました。特に岸岱の群蝶図は、写真のない時代に、なぜ飛翔している蝶の一瞬の姿を記憶し模写できたのか、心が震えました。僕らは便利な時代に生きているけど、不便であればそれなりに人は素晴らしい能力を発揮するのだなあと思った。
 と、そんな感想とは関係ないけど、琴平の高燈篭の写真を載せます。この大きさに、高さに、いつも僕はぐっときます。15キロぐらい離れた丸亀沖の瀬戸内海の船へ、「こんぴらさんはここですよ、参拝にいらっしゃい」とアピールするために江戸時代に作られたらしい。そんな時代に旅してみたいな、という気もします。

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 取材から帰ってくると、地元の八幡さんの祭り。

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 上の写真は「ちょうさ」と呼ばれる太鼓台。一台ウン千万円。ここ観音寺市にはこれが50台以上はありそう(たぶん)。で観音寺の人口は6~7万人ぐらい(たぶん)。もちろん貧乏な地方都市。どこから金が出てるのだろう?祭りを楽しみながら、いつも少し不思議になる。

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