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2008年10月 9日 (木)

まるで鉄(テツ)

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ここ数日間、JRがらみの仕事で、高松駅とその周辺の撮影取材。
駅や列車を撮影していると、同じようにカメラを向ける鉄道マニアの人に声をかけられた。
「取材なんですよ」と答えると、みな一様に羨ましそうな目になった。
鉄道趣味系の人にとっては、憧れの仕事をオレはしているのだろう。
しかし問題は、オレが鉄道マニアではないことだ。

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取材の一環で、高松市街の沖の女木(めぎ)島に。島の山頂に鬼の洞窟があるから、鬼が島とも呼ばれている。
この島には、高1以来だから、25年ぶりだ。

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この25年間のうちに、島の対岸の高松市街は都市再開発で大きく姿を変えた。
しかし女木島は、港の周辺を除いて、ほとんど変わっていなかった。
女木島が遅れているのか、それとも高松市街の変化が速すぎるのか。
高松港から女木島へは船で20分。
たかだかそれぐらいの距離なのだが、
島と高松の間にある海は、時の断層でもある。
そしてやたらと見通しがいいだけに、発展の差が残酷に対比されていた。

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