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2009年9月21日 (月)

SEA TO SUMMITへ

ゼッケンナンバーが120ぐらいまであったから、グループ参加も含めたらもっといたのだろう。カヤックも自転車も登山も楽しむ人がそれだけ集まっているは、なかなか壮観な眺めだった。
しかし、台風へ吹き戻す北東の風で、皆生周辺の日本海は大荒れ。シーカヤックの部は中止になり、レースに関係ない「トライアル」に。大波の海にちょっとだけ漕ぎ出して、Uターンして、波に乗って、「やっぱり」波打ち際で転覆した。
漕いだのはシットオンカヤック2人艇(主催者からの借り物)。
膝の押さえがきかない構造だったので、転覆もやむなし、私の技量が原因ではない。
でも、前を漕ぐ鈴木さんが海に落ちて、波にもまれるカヤックで頭を打ったのは、ヘルメットを被らせなかった私の責任。大事に至らず、よかった。

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この沈は他のチーム

その「トライアル」が一段落する間もなく、自転車の部が始まった。
ゼッケンナンバーの大きい順に、短い間隔をあけながらのラリー式スタート。
我がフィールドライフ・カヌーライフチームは、他のメディアチーム(ビーパルとか)と同じくゼッケンナンバーが一番大きいグループなので、すぐにスタート順が来たけど、カヤックを漕いでいたので間に合わず。
着替えとか撮影とかで時間をとられて一番最後に出発した。

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つまりドベ。
なので、一部では「フィールドライフはたいしたことない」と思われていたみたいだけど、タイム的には決して悪くなかったと思う(言い訳が多いか?)。
自転車を漕いだ成清さんのヒルクライムも、借り物のマウンテンバイクに関わらす結構速かったし、普段そんなに山に登っていない鈴木さん・宇田川さんの女性二人もなかなかのペースで大山の頂上に立った。
一番痛んでいたのは僕で、大山登山中、先行ダッシュしたり、後ろに下がったり、撮影に張り切りすぎて、膝が痛くなってしまった。海での沈といい、恥だ。

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まあ、詳しい模様と、とっておきの現場写真は、来春のフィールドライフで。
個人的には、今回のようなチームでアウトドアレースに参加するのは楽しかった。
ただ大型連休に大山を舞台にするのは、人が多すぎてレースどころではない気がする。
登山道が大渋滞だった。
「SEA TO SUMMIT」(海から頂きへ)というレースのコンセプトは、日本全国、いろんな場所で流用できると思った。
我が地元・香川県観音寺市でも、有明浜でシーカヤックレース(約2km)をして、上陸したらランで稲積山(標高約400m)に登る・・・など。
そんなローカルで草レース的な 「SEA TO SUMMIT」がいろんな所で開催されれば、アウトドアスポーツが少しは盛り上がるかもしれない。

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