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2014年7月 2日 (水)

書くのか撮るのか

「文章と写真、どっちが本業?」とよく聞かれる。初対面の同業者の場合は、ほぼこの質問をしてくる。
「両方ですよ」という場合もあるし、「写真」または「文章」ということもある。要は適当なのだ…というか、相手を見て使い分けている。二刀流って、「なんだかどっちつかず」と低く見る同業者は少なくないのだ。

本音は、「二刀流ですけど、なにか?」。僕は表現することにこだわっているけど、その手段はなんだっていいと思っているから。

Photo

今月の仕事でいうと、年4回発行される好日山荘のフリーペーパー「グッデイ夏号西日本版」にはライターとして参加(東日本版には不参加、あしからず)。好日山荘の店舗紹介とからめた登山紀行(連載)という、「どう書けばいいやら」と、いつも悩む仕事だ(読んだ人の賛否もいろいろ)。

今回の伯耆大山記事では、でかでかと僕の姿が載った。そして、「大村氏が着ている短パンが欲しい」との問い合わせが、好日山荘に何度か届いたらしい(残念ながら絶版モデル)。となれば僕の仕事、文章と写真に「モデル」を加えてもよさそうな…

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季刊地域の取材現場にて

「タネはもっとケチれる」とか「いいぞ、浅起こし!ドライブハロー耕に注目」など、農家の心をわしづかみ、な感じの見出しが躍る「現代農業」。その別冊でまもなく発売の「季刊地域」夏号では、カメラマンとして2本の記事を担当した。
この雑誌ではいつも「文章担当の季刊地域編集者+カメラの大村」という布陣で取材に行く。記事の専門性が高く、僕では文章が手におえないのだ。

ここの編集者たちの仕事ぶりは素晴らしい。「よくもまあ、あれだけ聞きたいことがたくさんあって、粘り強く取材相手に食らいつけるよなあ」と、毎回感心してしまう。
彼らは、「出版を通じて世間を少しでもよくしたい」とか、「よくしていく手助けをしたい」という気概に満ちているのだと思う。じっさいこの雑誌では、田舎や農林水産業を盛り返していくアイディアや実例がいくつも紹介されている。

正しい「やらねば」を持って仕事に取り組んでいる人に会うのは、ハッピーであります。

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コメント

ご無沙汰してます。好日のフリーペーパー、先日三宮店でもらってデルモ~姿見ましたよ!(笑)
あ、新しいボロ屋ベースにまたぜひ遊びにきてくださいね。

投稿: Tripアイコ | 2014年7月 7日 (月) 23時32分

夏の稼ぎ時の始まりですね!お元気ですか?
こっちは、のんびり老犬ふくちゃん以外は、なんやかんやと貧乏暇なししてます。
来年のセーター展に向けて、ゆかちゃんはセーター編みまくりです(梅雨なのに・・・)
ブログの写真で見る限り、いい感じの渓谷をベースにしましたねえ。暑くなったら、泳ぎに行きます。sup持っていこうかな。

投稿: オオムラ | 2014年7月 9日 (水) 18時44分

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