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2014年8月22日 (金)

20年が過ぎていた

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取材で西穂高岳へ。22年ぶりの北アルプス登山になった。

標高2000m越え、険しい岩稜歩きという、この22年間全く縁のなかった世界へ。

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のわりには、けっこうやれるもんだ。

頼りになる梶山さん(フォトグラファー)と、国体クライマーでワンゲルを卒業したばかりの小原さんのおかげで、おっさんの私も楽に登頂できた。

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セピア色になりかけていた北アルプスの記憶と、いま目の前にある風景の迫力や鮮烈さとのギャップがよかった。ちょっと若返った気もした。

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22年前に北アに来たときは、秋だった。

2か月間のユーコン川下りから帰ってきて、しばらく無職が続きそうだったので、どうせならと山に入ったのだった。

2週間ほど涸沢でテント暮らししながら、一人で登れそうなバリエーションルートをいくつか登った。そのとき私は何を考えながら山の日々を過ごしていたのか、誰に出会いどんな話をしたのか、もはや記憶はおぼろげだ。なんだかもったいない気がする。

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が、その後、記憶を上書きすることがたくさんあったということなのだろう。
もっと楽しくて、心に刻まれる出来事があったし、今も続いている。

この登山の模様は、梶山さん撮影の素晴らしい写真(このブログの大村写真よりずっと美しい)とともに、来年の夏ごろ掲載されます。

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