文化・芸術

2012年1月26日 (木)

アートから、いただく

倉敷の大原美術館へ。

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モネやピカソやゴーギャンの絵が目的ではない。

ここの本館に、ちょっとした知り合いである某女性アーティストの作品がいくつも展示されているのだ。

その女性アーティストの両親が大学探検部の先輩で、
彼女が小学生低学年のころに、
よく家に招待されて夕食をご馳走してもらった。
彼女が素っ裸で走り回っていたのを覚えている。

その後は疎遠になっていたのだけど、気づけば新進気鋭の超有名若手芸術家に。
手品にはまったり、藁人形にはまったり、
子供の頃からなり個性的だったから、『やっぱりなあ』とも思う。

でも、きっと、「やっぱりなあ」どころではない才能と努力があったのだろう。

エル・グレコの『受胎告知』と正対するように彼女の作品が展示されていた。
その画力、迫力は、エル・グレコにまったく負けていない。
感想や言葉を置き去りにするなにかが、そこにはあった。

創作に関わる人間に必要な心構えを、教えられたような気がする。

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●大原美術館
「松井えり菜 サンライズえり菜~大原美術館をおもちゃ箱~」
は、2011年.4月8日まで

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